2012年06月09日

実践惰性批判

2週間おきの公式サイト更新がありました。
「化生伝・標準理論」全6回予定で早くも4回目なのですが、
未だにこれといって目からうろこな解説には出会えないままです…。

今回の博士の発言の中で、化生伝解析に有益なものは…

博士「目前の聖魔クレバスが拡大し、魔暗黒力が増大する危機状態! 
ユピクトスは超聖士を探す守理力で更なるパワーを求め、
保時士スパイン(守-3)にアクセスして行く様がシール裏面から読み取れませんか!」

博士「三すくみシールのNo.3をご覧ください。実はここの悪魔VS天使、
つまり悩殺鬼ミクログリア(悪-3)VSオプト神ジェネ(天-3)が、化生胎誕生のキーシール構図なのです!」

博士「悩殺鬼ミクログリアの仮面半分に表れた表情。シール裏面の『暗黒(ダーク)ヘラ』なるネーム。
そしてオプト神ジェネの名前から推測すると【opto】や【gene】は光や遺伝子の語意に通じ、
さらにシール表面のキャラ顔で左右違和感のある表情や額マーク、どくろ記号は…
悪魔VS天使ファンならば瞬時にあのパワーアップキャラを浮かび上がらせるのに十分なハイライトシグナルですよね」

この3つだけかと。

まとめると
1番目の発言は「時遊士ユピクトスが超聖士を捜し、保時士スパインが超聖士にアクセスする」
2番目の発言は「悩殺鬼ミクログリアとオプト神ジェネの対決が化生胎誕生のキー」
3番目の発言は「悩殺鬼ミクログリアとオプト神ジェネはそれぞれ旧ヘッドと関連すると想像できる」

ということで、他の長々としたやり取りは全く無用の長物で、本質を見失わせるノイズでしかありません。

また3番目の発言に対しては、研究員が勝手にルーツ認定してしまっていますが
博士の発言自体はそこまで踏み込んでおらず、投げっぱなしになっています。
前回同様、背景情報や論理的展開を伴わないルーツ認定は逆に混乱を招くばかりです。
研究員は「いや~収穫収穫! マニアはたまりませんよ、この謎解き展開は!」と悦に入ってますが
何一つ「謎」が解かれてはいないのです。
謎解きというなら、Gサラオから旅立ったダークヘラが何故魔地中比にいたのかとか、
オプト神ジェネと聖フェニックスS&サタンマリアBとの関係、クラウドールに出現したピア・マルコとの関係、
手にした阿修羅デビル&偽神デビルのアイテムパーツの意味などを語っていただかないと…。

もう一つ、謎の解明とは違うベクトルの発言ですが
博士「パッケージデザインからシリーズの意図が分からないとの指摘や、
ヒーローを待望するリクエストもあるやに聞いておりますが、
いよいよ佳境に入るテイクオフのステージでは、
きっとご期待に添える『聖魔化生伝のミステリアス』が控えていることを付言しておきます」

期待に添う=パッケージでシリーズの意図がわかりやすくなり、ヒーローも登場する
というわけではないんでしょうね。
てゆーか、まだ佳境に入ってないんですかい(--;
引っ張りすぎですよう~。

兎にも角にも、我々が望むものと公式から提示されるものに温度差がありすぎます。
化生伝の情報としても、博士のキャラ作りにしても。
こちらはどんどん白ける一方なのですが…大丈夫でしょうか?
私らの声がある程度は届いているのか、はたまたまるで届いていないのか…気になるところです。

「標準理論」が完了した暁には「応用理論」が始まることを期待しています。
いわんや「博士」なのですから、ぜひにもアカデミックな「講義」をお願いしたいものです。

投稿者: きゅー太 日時: 2012年06月09日 00:00 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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コメント (3)

裏裏:

全くもって同意です
公式サイドは『謎解き』と連呼していますが、ファンにとっては強引な結論を押しつけられるばかりで
カタルシスの欠片もありませんね…

肝心なのは「どうしてそうなった?」という経緯であって、
そこを丁寧に解説したタレイアの流転には感動がありました
博士&研究員がその事に気づくのを願って止みません 

Posted by: 裏裏 | 2012年06月13日 15:25

よーマン:

今となってはの話しになりますが、ストーリーライター不在が致命的でした。設定は博士が居れば十二分ですが。
いわば歴史物語ですから予定調和の未来に向かったところで、なんのカタルシスもないですし。
これにジオ界の数万年後に世界を統一した王が七人の王子たちに王位を譲るさい、歴史を旅させその中で自分たちの因子の隆盛に影響を受けながら、各自も歴史に影響を与えながら、正史なのか偽りの歴史になるのか、また生まれながらの王などあるのかなど問いながらストーリーテラー的な立ち回りの通段ででるキャラをだしたらよかった。
歴史物語とタイムスリップ物は相性抜群ですから。
なんにせよ、旧作品との繋がりは大事ですが今展開してる作品どうしの繋がりが薄いです事象の羅列だけでない面白い展開があるといいなぁ。

Posted by: よーマン | 2012年06月18日 10:00

きゅー太:

>裏裏さん
そうなんですよね、どうにもドラマチックじゃない無味乾燥な印象を受けてしまいます。
謎解きは、受け手にパズルを組ませることであり、完成品を見せることではないんですけどね。

>よーマンさん
どうにも感じるのは、歴史の教科書のような印象です。
血が通ってる気がしないというか、淡々と事象を並べられていくだけ。
博士的には過去にこんなイベントが起きていたということさえ明確にして
年表の空白が埋まりさえできればいいのかもしれませんが、
それだとぶっちゃけ面白くないんですよねえ…。

Posted by: きゅー太 | 2012年06月19日 23:47

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